2017年モデル ホンダ CRF250ラリーに分離型ETCを付けました。

CRF250RALLY(ラリー) ブラック/レッド

 いつも取付位置に苦労するETC。今回は2017年2月20日にホンダから新発売になった CRF250RALLY(CRF250ラリー)にETCを取り付けました。アンテナの位置やランプ、車載器本体の位置をうまく取付が出来たと思います。取付の参考にして頂けると幸いです。
取り付けに使用したETCは日本無線のJRM-11(二輪車用分離型ETC1.0車載器)です。

ETCアンテナの取付位置(メーターパネルの下側)

初めに一番気になるETCアンテナの設置場所は、

ホンダ CRF250RALLY 分離型ETC取付 アンテナ取付位置

 ETCのアンテナは、隠せるようなスペースが見つからず、メーターパネルの下側に取り付けました。車体色とアンテナの色が似ているので、あまり目立たないように上手く取り付けられたと思います。
アンテナのまわりにも電波障害になる物とありませんので、安心です。

ETCランプの取付

次にETCランプの取付位置です。

ホンダ CRF250RALLY 分離型ETC取付 ETCランプ取付位置

 ETCランプはメーターパネル下側のステーに取り付けました。
メーターに近い位置なので、メーター確認と一緒に見る事が出来ます。

ETC車載器の取付

最後にETC車載器本体の設置は、

ホンダ CRF250RALLY 分離型ETC取付 車載器取付位置

 シート左下の工具入れにかなり大きなスペースがあるのでその中に入れます。この工具入れはカギを掛ける事が出来るので、安心です。車載器にマジックテープ(ベルクロ)を付け固定してます。
 工具ボックスには配線用の穴をあけております。
 配線は少し長めにして、カード出し入れ時には車載器本体をボックスから取り出せるようにしてます。

 オフロードタイプのバイクは用品を取り付けるスペースが確保されてないので、毎回取付に苦労します。
 それでもCRF250ラリーはまだスペースがある方ですので、ちょっとの工夫で上手く取り付ける事が出来ました。