走り始めの60分間が危険な時間(長距離運転時には、適度に休憩を取りましょう。)

運転の危険な時間

高速道路の死亡事故では、約50%が高速道路に入ってから100km未満(約60分以内)の場所で発生しているようです。
高速道路に入ったら走行時間が短くても早めにパーキングエリアやサービスエリアに入り気持ちをリセットしましょう。
そして、無理をしないように運転をしましょう。

居眠り運転を予防するには、
・窓を開けて深呼吸する。
・目覚め効果のあるガムをかむ。
・手を開いたり指先を動かす。
・歯を磨いたり、顔を洗う(パーキングなどでの停車後)
・車外でストレッチ体操をする(パーキングなどでの停車後)
・無理せず仮眠をとる(パーキングなどでの停車後)
などがあります。それ以外にも工夫をして、居眠り運転を予防しましょう。

事故をすると自分だけでなく、周りの方たちにも迷惑を掛けます。あわてず、いそがず、時間を心に余裕をもって走行しましょう。

一般財団法人 全日本交通安全協会のページに同じものが掲載されてましたのでよろしければご覧ください。

http://www.jtsa.or.jp/topics/pdf/highway.pdf

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