東京モーターショー2017で出展されていた ホンダ Monkey125(モンキー125)
2017年8月に生産終了したモンキー(50cc)でしたが、今回の東京モーターショー2017では125ccで展示されてました。
エンジンは空冷4サイクル単気筒OHCエンジン搭載で、フレームやエンジンは現行のグロムと同じものを使用しているとの事です。(モンキーらしさを出すためホイールベースはグロムより短いとの事。)
モンキー(50cc)時代のタイヤは、前後8インチのホイールを装着してましたが、モンキー125は12インチのホイールを装着してます。
さらに、フロントフォークは倒立のフロントフォークで、ブレーキは、前後ともディスクブレーキが装備されてます。
灯火類には、LEDを採用した、豪華装備のモンキーの様です。
2017年11月6日に開催されたミラノショー(EICMA)でも展示されてた様で、2018年にはグローバルモデルとして復活するのでしょうか?
Monkey 125 | 出展車両 | 第45回東京モーターショー2017 | Honda
モンキーの楽しさをスケールアップ。第45回東京モーターショー2017 Hondaブースに出展します。