メンテナンス エンジンオイルの重要性

エンジンオイルが劣化すると燃費が悪くなるようです。

エンジンオイルが劣化すると燃費が悪くなるかどうかという実験をした記事を見つけましたので、アップしました。

エンジンオイルは金属でできているエンジン内の潤滑、冷却、密閉、防錆、洗浄をしてくれてます。劣化したオイルでは、潤滑性能が落ちエンジン内部での抵抗が増え、冷却効果が落ちたりするので、エンジンにとっては、悪い影響が出てしまうと思われます。

このサイトでは、1年以上オイル交換をしていない自動車で燃費実験をしています。

レスポンスというサイトで、劣化したエンジンオイルと新しいエンジンオイルを入れた後の燃費を計測したようです。

結果は、劣化したオイルで走行すると燃費が悪くなるという結果になってます。(新しいエンジンオイルの方が燃費が良い)

エンジンオイルを新しくして運転したところ燃費アップ以外にも

○アイドリングの回転数が若干上がったような気がする(100rpm弱)
○アクセルペダルを踏んだ時のエンジン回転の上昇がスムーズになった。
○エンジンからの振動が若干改善されている。

と、燃費以外にも色々と改善されたようです。

今回の実験は4輪自動車で行っているとの事ですが、オートバイでも同じことが言えると思います。オートバイを長持ちさせるためにも定期的なオイル交換をお勧めします。

レスポンスの記事です。 https://response.jp/article/2017/11/30/303164.html

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