2018年モデル ヤマハ MT-09シリーズにSPが追加され発表となりました。

2018年モデル ヤマハ MT-09 SP ABS、MT-09 ABS が発表になりました。ご注文お待ちしております。

2018年2月27日 ヤマハ MT-09 SP ABSとMT-09 ABSが発表されました。

2018年のMT-09は、“SP”モデルが追加となり発売されます。2014年に新発売されたMT-09は、2017年にモデルチェンジをし、2018年モデルで、MT-09 SP ABSを追加する事によりさらに進化をしました。

MT-09 ABSは、ブルーとマットグレーが新色として販売され、マットダークグレーは継続色となります。

MT-09 SP ABS

カラーリングは、MT-10SP、R1Mのプレミアムなカラーを取り入れ、フラッグシップとしての存在感を強調、数々の専用装備を搭載したスペシャル仕様となってます。

ネガポジ反転メーター

黒字盤面に白文字が浮びあがるネガポジ反転の液晶使用してます。

ダブルステッチシート

上質な表皮とブルーのダブルステッチがスポーティイメージを強調してます。

オーリンズ製 リヤサスペンション

リモートアジャスターでプリロード調整可能 伸/圧減衰調整は工具無しで可。

リムグラフィック(前後)

ブルーリムに映える「MT-09 SP」専用グラフィック

タンク塗り分け

手塗りによる塗り分けによって独特の“照り”を出すSP仕様。

KYB製(カヤバ製)スペシャルサス

プリロード、伸/圧減衰を調整可
圧側については、高速/低速による減衰調整が可
フォークトップには「MT-09 SP」の刻印

2018年モデル MT-09 シリーズ 共通の主な装備

水冷・DOHC・直列3気筒・4バルブ・フューエルインジェクション搭載エンジン

コンパクトで感性トルク変動が少ないなど3気筒エンジンならではの特徴を活かし、クロスプレーン・コンセプトに基づき開発されてエンジンを搭載してます。

クイック・シフト・システム(QSS)

シフトペダルの動きを検知すると、ECUによりエンジン出力を補正。噛み合っているギアの駆動トルクを瞬間的にキャンセルし、シフトアップをサポートします。
(シフトアップ時クラッチ操作をしなくてもシフトアップが出来ます。※走行状況によってはクラッチ操作が必要となる場合があります。)

アシスト & スリッパ― クラッチ(A&S クラッチ)

シフトダウン時等、バックトルク発生時の車体挙動緩和による快適性や、軽いクラッチ操作荷重による市街地での快適な走りに貢献しています。

2モード選択式TCS(トラクション・コントロール・システム)

点火時期、燃料噴射量、スロットル開度を統合制御し、滑らか発進性・走行性をサポートします。路面状況、ライダーの好みに応じて制御の強さを「1(弱)」「2(強)」「OFF」から選択できます。

D-MODE(走行モード切替システム)

ライダーの好みに応じて、Aモード、STDモード、Bモードの3モードより選択できます。

発表日

2018年2月27日(火曜日)

発売日

2018年3月20日(火曜日)

車体色と価格

MT-09 SP ABS

車体色
ブラックメタリックX(ブラック)

の1色で販売

メーカー希望小売価格
1,112,400円(税込)

店頭車両価格
1,047,600円(税込)

乗り出し参考価格
1,088,230円(店頭車両価格、ナンバー登録料、自賠責保険37ヵ月、G防犯登録料込の価格)
となります。

MT-09 ABS

車体色
ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー)
マットグレーメタリック3(マットグレー)
マットダークグレーメタリック6(マットダークグレー)

メーカー希望小売価格
1,004,400円(税込)

店頭車両価格
950,400円(税込)

乗り出し参考価格
991,030円(店頭車両価格、ナンバー登録料、自賠責保険37ヵ月、G防犯登録料込の価格)
となります。

ご予約お待ちしております。

ヤマハ MT-09シリーズの詳細は、 https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/mt-09/ をご覧ください。