2019年モデル NINJA1000について
2019年モデルNINJA1000は、2018年モデルからの主な変更点は車体色となっております。
車名に“ABS”が付いておりませんがよりABSは標準で装備されております。これ以外にもETCやKTRC、KIBS、パワーモード、アシスト&スリッパークラッチなど豪華な装備も2018年モデルからそのまま引き継いでおります。
車体色はグリーン(写真左)とブラック(写真右)の2色になります。
2018年モデルとの変更点
○車体色、グラフィックの変更
NINJA1000の主な特徴(2018年モデルより引き継ぎ)
○ETC標準装備
○燃料タンク容量19リットル(指定燃料 ハイオクガソリン)
○IMU(慣性計測装置)
※走行中にかかる6自由度(前後、左右、上下の3方向の角度と加速度)を計測します。
○KTRC(カワサキトラクションコントロール)
※リアホイールがスリップしそうになるとエンジンを出力を抑えスリップし難くなるように制御してくれます。
○KCMF(カワサキコーナリングマネジメントファクション)
※IMUが解析するデータを活用しコーナリング中のエンジンやシャーシのパワーやブレーキ効力を最適な状態にコントロールしてくれます。
○KIBS(カワサキインテリジェントブレーキシステム)
※カワサキのスーパースポーツ用高精度ブレーキ制御システムです。(ABSです。)
○パワーモードセレクション
※フルパワーとローパワーの2つの出力特性を選択できます。ローパワーモードは約70%の出力となります。
○アシストアンドスリッパークラッチ
※クラッチレバーの操作感を軽くスムーズにするとともに、シフトダウンの過度なエンジンブレーキが掛った際にバックトルクを逃がし、リヤタイヤのホッピングやスリップを抑制します。
○LEDランプ
※LEDヘッドライト、LEDテールランプを標準装備してます。
○調整可能なウィンドスクリーン
※3段階の角度調整が可能なウィンドスクリーンを装備してます。
この他、オプションも豊富に販売されてます。ご購入時に同時装着も可能です。
発売予定日
2018年8月1日(水曜日)発売予定
※車両のカタログは発売日までお待ちください。
車体色
エメラルドブレイズドグリーン / メタリックマットグラファイトグレー(グリーン)
メタリックスパークブラック / メタリックマットカーボングレー(ブラック)
の2色で販売されます。
価格
メーカー希望小売価格
1,274,400円(税込)
店頭価格
1,188,000円(税込)
乗り出し参考価格
1,231,330円(消費税8%、ナンバー登録料、自賠責37ヵ月、重量税、G防犯登録料、ETCセットアップ料を含む金額)
となります。
ご検討いただけると幸いです。
カワサキ NINJA1000のホームページは、 http://www.kawasaki-motors.com/mc/lineup/ninja1000/