リコール(無償修理)のお知らせ ホンダ VFR800F

ホンダ VFR800F サンプル画像 2018年12月11日

画像はサンプルです。

ホンダモーターサイクルジャパンより VFR800F のリコール(無償修理)のお知らせ

ホンダモーターサイクルジャパンから、2018年12月6日に国土交通大臣に対して、下記の通りリコール(無償修理)の届出がありましたので、お知らせします。

リコール届出番号 : 4395
リコール開始日 : 平成30年12月7日

不具合の部位(部品)燃料蒸発ガス抑止装置(キャニスターチャージチューブ)
基準不適合状態にあると認める構造、
装置又は性能の状況及びその原因
燃料蒸発ガス抑止装置において、キャニスターチャージチューブの配索作業指示が不適切なため、当該チューブがエキゾーストパイプに接触して炭素化する物があります。
その為、そのまま使用し続けると、走行振動等で当該チューブが損傷し、燃料蒸発ガスが漏れ、最悪の場合、火災に至るおそれがあります。
車名型式通称名対象車の車体番号の範囲及び製作期間対象台数
ホンダ2BL-RC79VFR800FRC79-1100382 ~ RC79-1100576
平成29年11月30日 ~ 平成30年5月23日
180台
(計1型式)(計1車種)(制作期間の全体の範囲)
平成29年11月30日 ~ 平成30年5月23日
計180台

※改善対策対象車の車体番号の範囲には、対象とならない車両も含まれてます。
対象車の確認は、店頭又は、下記ホンダのホームページよりご確認ください。

当店でもリコール対策作業をさせて頂いておりますが、対策部品の数に限りがございますので、ご来店いただく前に一度ご連絡いただけると幸いです。
ご不便をおかけしますが、何卒よろしくお願いします。

ホンダモーターサイクルジャパンのVFR800F無償修理お知らせのページ https://www.honda.co.jp/recall/motor/info/181206_4395.html

ホンダモーターサイクルジャパンのリコール等の無償修理の対象車検索のページ https://www.honda.co.jp/recall/