サービスキャンペーン(無償修理)のお知らせ ヤマハ FJR1300

2018年モデル ヤマハ FJR1300AS/FJR1300A が発売になりました。ご注文お待ちしております。

画像はサンプルです。

ヤマハ発動機(株)よりFJR1300のサービスキャンペーン(無償修理)のお知らせです。

ヤマハ発動機株式会社から、令和元年7月9日に、下記のとおりサービスキャンペーンの連絡がありましたので、お知らせします。サービスキャンペーン対象車を保有されているお客様には、大変ご迷惑をおかけしますが、販売店へご連絡いただき、点検、修理(無償)をお受け頂きますようお願いします。

サービスキャンペーン開始日 : 令和元年7月9日

不具合の内容キャニスタのエアベントホース先端部の位置が不適切なため、雨天走行時に前輪タイヤが跳ね上げた雨水がキャニスタ内に侵入し、エンジン停止後、燃料タンク内が負圧になると、キャニスタ内の雨水が燃料タンク内にも侵入する事がある。
そのため、燃料タンク内の燃料ゲージの接点部が腐食して燃料計が誤表示したり、燃料ポンプが雨水を含んだ燃料を吸い込んで加速不良となるおそれがある。
改善措置の内容全車両、キャニスタのエアベントホースを対策品に交換し、配索を変更する。
また、燃料タンク、燃料ポンプ、キャニスタを新品と交換する。
車名型式通称名サービスキャンペーン対象車の車体番号(シリアル番号)
の範囲及び製作期間
サービスキャンペーン対象車の台数
ヤマハ2BL-RP27JFJR1300ARP27J-000832~
RP27J-001667
平成28年6月3日 ~
平成31年4月25日
398台
2BL-RP27JFJR1300ASRP27J-000862~
RP27J-001680
平成28年6月10日 ~
平成31年4月24日
431台
2BL-RP25JFJR1300APRP25J-000059~
RP25J-000119
平成29年2月6日 ~
平成30年12月25日
61台
制作期間の全体の範囲
平成28年6月3日 ~
平成31年4月25日
計890台

※改善対策対象車の車体番号の範囲には、対象とならない車両も含まれてます。
対象車の確認は、店頭又は、下記ヤマハのホームページよりご確認ください。

当店でもリコール対策作業をさせて頂いておりますが、対策部品の数に限りがございますので、ご来店いただく前に一度ご連絡いただけると幸いです。
ご不便をおかけしますが、何卒よろしくお願いします。

ヤマハ FJR1300のサービスキャンペーン(無償修理)お知らせのページは、
https://www.yamaha-motor.co.jp/recall/mc/campaign/2019-07-01/index.html です。

ヤマハ発動機販売株式会社のリコール等の無償修理の対象車検索のページは、 https://www.yamaha-motor.co.jp/recall/mc/ です。
対象の車両をお持ちのお客様には大変ご迷惑をおかけしますが、ご協力よろしくお願いします。