サービスキャンペーン(無償修理)のお知らせ カワサキ Ninja250 Ninja400

2019年モデル カワサキ NINJA400/KRT が8月30日発表になりました。ご予約受付中です。
画像はサンプルです。

カワサキモータースジャパンより Ninja250 Ninja400 サービスキャンペーン(無償修理)のお知らせ

カワサキモータースジャパンより、2020年6月17日に、下記の通りサービスキャンペーン(無償修理)のお知らせがありましたので、ご連絡させて頂きます。
サービスキャンペーンが2件出ておりますので、下部までご確認ください。

サービスキャンペーン①

サービスキャンペーン開始日令和2年6月中旬
不具合の部位(部品)フロント車速センサに接続されているハーネスにおいて、
図面指示が不適切なため、配索ばらつきによりハンドルを大きく右に切った場合、
ハーネスがコネクタ付近で強く屈折し、ハーネスに負担がかかるものがある。
そのため、そのまま使用を続けると、当該ハーネスが断線し、
ABS警告灯が点灯するとともにABS機能が停止するおそれがある。
改善の内容全車両、当該ハーネスを補修用ハーネスを用いて修理し、
クランプを追加して適正な位置に配索する。
型式通称名対象車の車体番号の範囲及び製作期間対象台数
2BK-EX250PNinja250EX250P-A00121 ~
  EX250P-A15690
平成30年1月10日 ~
  平成30年12月10日
 3,640台
2BL―EX400GNinja400 EX400G-A00121 ~
  EX400G-A36556
平成30年1月10日 ~
  平成31年2月25日
 4,641台
(計2型式)(計2車種)(制作期間の全体の範囲)
平成30年1月10日 ~
  平成31年年2月25日
計8,281台

※改善対策対象車の車体番号の範囲には、対象とならない車両も含まれてます。

サービスキャンペーン②

サービスキャンペーン開始日令和2年6月中旬
不具合の部位(部品)エレクトロニックコントロールユニット(ECU)において、
ECU及びリレーボックスの接続部の防水性が不十分なため、
ハーネスから水が浸入し、ECUおよびリレーボックスの接続部が腐食するものがある。
そのため、アイドリングが不安定になり、最悪の場合、アイドリング中にエンジンが停止するおそれがある。
改善の内容全車両、ECUおよびリレーボックスの接続部を点検し、
腐食が認められる場合は、ハーネス、ECUおよびリレーボックスを新品に交換し接続部にグリスを塗布する。
なお、腐食が認められない場合には接続部にグリスを塗布する。
型式通称名対象車の車体番号の範囲及び製作期間対象台数
2BK-EX250PNinja250EX250P-A00121 ~
  EX250P-A13225
平成30年1月10日 ~
  平成30年7月30日
 2,877台
2BL―EX400GNinja400 EX400G-A00121 ~
  EX400G-A20212
平成30年1月10日 ~
  平成30年7月23日
 2,401台
(計2型式)(計2車種)(制作期間の全体の範囲)
平成30年1月10日 ~
  平成31年年7月30日
計5,278台

※改善対策対象車の車体番号の範囲には、対象とならない車両も含まれてます。

対象車の確認は、店頭又は、下記カワサキモータースジャパンのホームページよりご確認ください。

当店でもリコール対策作業をさせて頂いておりますが、対策部品の数に限りがございますので、ご来店いただく前に一度ご連絡いただけると幸いです。
ご不便をおかけしますが、何卒よろしくお願いします。

カワサキモータースジャパンのNinja250 Ninja400のサービスキャンペーンお知らせのページは、 http://www.kawasaki-cp.khi.co.jp/recall/20-06a/index.html

カワサキモータースジャパンのリコール等の無償修理の対象車検索のページ https://www.kawasaki-cp.khi.co.jp/recall/mc_index.html