中古車 スズキ GSR250 ブラック の商品紹介
他のメーカーではあまり見かけないのネイキッドスタイル(ストリートファイタースタイル)の250ccです。
実用性は高そうだけど、ちょっと重たく見えるフロントフェンダー、後ろに長く伸びたリアフェンダー、左右のデザインを考えられて装着された、左右2本出しマフラー、ちょっと変わったデザインのフロントのヘッドライトとタンクサイドカバーに装着されたウィンカーなど、ちょっと重たく見えるデザインの車両です。GSR250は、見た目通り、車両重量が183kgあり、ネイキッド 250cc の オートバイなのにちょっと重いオートバイになります。
見た目が少し大きいように見られますが、見た目通りシートが大きくゆったりと座れる形状で、ハンドルはアップタイプのハンドルが装着されてますので、アップライトなポジションで気軽に、無理なく乗れるスズキの250cc ネイキッド バイク です。
オプション品のトップケースキャリアが付いてますので、ここにトップケースを装着すると荷物を入れて、日帰りツーリングや宿泊ツーリングなども楽しむことができます。
中古車 スズキ GSR250 ブラックの詳細情報
メーカー名 | スズキ | 初年度登録 | 2013年 |
車種名 | GSR250 フレーム番号下3桁:879 | 走行距離 | 9,350km |
排気量 | 250cc | 車検 | ― |
色 | ブラック | 保証期間 | ご購入より3ヵ月 |
カスタム、その他 |
・トップケースキャリア (スズキ) ※最大積載量5.5kg |
中古車 スズキ GSR250 ブラックの車両価格
車両本体価格(消費税10%) | 297,000円 |
ナンバー登録料 | 19,800円 |
自賠責保険12ヵ月 | 7,100円 |
G防犯登録料 | 1,650円 |
乗り出し参考価格 | 325,550円 |
ナンバー登録が栃木県外の場合には、登録料が 14,300円追加になります。
納車時、配達をご希望の方は、配達料が別途かかります。
GSR250の主な装備品
水冷2気筒エンジン
エンジンは、水冷4サイクル2気筒SOHC2バルブ248ccエンジンを搭載しております。
最大出力18kw(24PS)/8500rpm、最大トルク22N・m(2.2kgf・m)/6500rpmとなっております。
このエンジンは4000rpmを重視した低中速重視のロングストロークエンジンになっております。
ストップ&ゴーが多い街中でも乗りやすく考えられています。街乗りやゆっくりワインディングを楽しみたい方にもおすすめできる、扱いやすいエンジンになっております。
約13リットル入る燃料タンク
燃料タンクは約13リットル入れる事が出来ます。燃費が良いので航続距離が長く、長距離運転をしていても給油回数が少なくて済みます。
使用する燃料はレギュラーガソリンになります。
ちょっと車体が大きい250ccですが、シート高が780mmで、車体が大きい分ゆったりと座れるシート形状になってますので、長時間乗っていてもあまり疲れないと思います。ロングツーリングをお考えの初心者の方にもおすすめです。
情報いっぱいデジタルメーター
メーターの左側はインジケーターランプが付いてます。
・水温警告灯
・油圧警告灯
・FI警告灯
・ニュートラルランプ
・ハイビームインジケーター が付いてます。
メーター右側は、
・デジタル表示の速度計
・デジタル時計
・オドメーター、トリップメーターA、B(切り替え表示)
・燃料残量計 が付いてます。
メーター中央は、針式のタコメーターとデジタル表示のギヤポジションインジケータ、シフトタイミングランプが付いてます。
ギヤポジションインジケータは現在どのギヤに入っているか一目でわかるのでとても便利です。
シフトタイミングランプは回転数が設定値に達するとランプが点滅、点灯します。点滅、点灯タイミングは、ECOモード、ノーマルモード、オフモードの3モードから選べます。
・ECOモード:低いエンジン回転数(4,500~6000rpm)でインジケータランプが点滅、6,000rpm以上で点灯します。
(インジケーターランプが低回転で光ってくれるので、燃費を気にされる方におすすめの設定です。)
・ノーマルモード:エンジン回転数8,000rpm以上でインジケーターランプが点灯します。(ワインディング走行、自分のペースで走行したい方におすすめの設定です。)
・オフモード:シフトタイミングインジケーターランプは点灯しません。(燃費などを気にせずに走行したい方におすすめの設定です。)
センタースタンド標準装備
センタースタンドは普段駐車するときはほとんど使用することが無いと思いますが、ドライブチェーンのメンテナンスやタイヤの空気圧の確認、ホイールの清掃などにとても便利です。
もちろんサイドスタンドも標準装備されてますので、普段はサイドスタンドで駐車することが可能です。
その他
2020年12月現在スズキ二輪からの販売は終了しているGSR250シリーズですが、このGSRの名前の由来は、スズキのロードスポーツバイクの名称の一つです。GSRシリーズは全て生産を終了しておりますが、過去にGSR400やGSR750などのロードスポーツバイクを販売しておりました。
スズキ GSR250は、マイルドな走りを楽しめて、とても乗りやすい250ccのバイクです。
店頭で是非ご覧ください。よろしくお願いします。
生産国は 中国 になります。