２０２１年モデル ヤマハ ＳＲ４００ Ｆｉｎａｌ Ｅｄｉｔｉｏｎ（ＳＲ４００ ファイナルエディション） ２０２１年３月１５日発売
１９７８年に発売されてから４３年間ほぼ形を変えずに販売され続けたＳＲ４００がファイナルとして発表されました。（多分これが最後になるのではないかと思います。来年「ＳＲ４００－２」とか販売されたらお許しください。）
ＳＲ４００シリーズは１９７８年発売当初から４００ｃｃのシングルエンジンを搭載し、車体の振動が多く走行中お尻や手がムズムズします。
さらに、エンジンの始動はキックスターターのみと現代のオートバイとしては信じられないほどスパルタな４００ｃｃです。
ただ、このようなオートバイは今の時代にはあまり存在しないので、昔ながらのオートバイに乗りたいという方に人気の車両です。
２０２１年モデルのＳＲ４００は、２０２０年モデルからの主要諸元に変更はありません。車体色と価格の変更となります。（価格は税抜き２０，０００円アップになります。）
なお、ＳＲ４００はＡＢＳ非装着車のみの販売になります。ＡＢＳ付いてませんのでご注意ください。
生産国は日本です。
当店では ＳＲ４００ Ｆｉｎａｌ Ｅｄｉｔｉｏｎ Ｌｉｍｉｔｅｄ の取り扱いはございません。
車体に Ｆｉｎａｌ Ｅｄｉｔｉｏｎ のロゴ
２０２１年モデルの ＳＲ４００には車体色により別の場所に Ｆｉｎａｌ Ｅｄｉｔｉｏｎ のロゴが入ってます。
ダークグレーはガソリンタンク左右に、ブルーは左右のサイドカバーに入っております。
主な装備品
・空冷 単気筒 ４ストローク ＳＯＨＣ ２バルブ ３９９ｃｃ エンジン
・キックスターター（セルスターターは装着されてません。）
・前後スチールフェンダー
車体色
・ダーク グレー メタリックＮ ： 新色
（ダークグレー）
・ダル パープリッシュ ブルー メタリックＸ ： 新色
（ブルー）
発表日
２０２１年１月２１日（木曜日）
発売日
２０２１年３月１５日（月曜日）
車体価格・その他
ＳＲ４００ Ｆｉｎａｌ Ｅｄｉｔｉｏｎ （ＳＲ４００ ファイナルエディション）
メーカー希望小売価格
６０５，０００円
乗り出し参考価格
６４３，７３５円 （ナンバー登録料、自賠責保険３７ヵ月、重量税、Ｇ防犯登録料、１０％消費税込の価格）
ご注文台数がメーカーの生産予定台数を超えるとご注文をお受けできなくなる事がございますので、ご注意ください。
ヤマハ ＳＲ４００ Ｆｉｎａｌ Ｅｄｉｔｉｏｎ のページは https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/sr400/ です。
