お買い上げありがとうございました。
新車 ホンダ PCX(2021年モデル) ブラック の商品紹介
かっこいいデザインと大きめのボディ人気のPCX125がフルモデルチェンジして発売されました。
今回のフルモデルチェンジにより、エンジン、フレームが新設計となり、リヤディスクブレーキやトルクコントロールシステム、フロントブレーキのみ作動する1チャンネルABS、新設計の大型液晶表示フルデジタルメーターなどが新たに採用されてます。
(ABSは、PCX150には標準装備されてましたが、PCXの125ccには今回が初採用になります。)
余談ですが、新設計フレームによりフレーム単体の重量が-760gになってますが、車両重量は従来比で+2kgになってます。ABSやその他の装備品が増えたため、少し重くなってしまったのだと思われます。
2021年モデルPCXの変更点
・新設計のフレーム(フレーム単体の重量が 従来比-760gになってます。)
・新設計アルミホイール(フロント14インチ リア13インチ)
・フロント1チャンネルのABS
・後輪にディスクブレーキを採用
・新設計水冷4バルブ単気筒エンジン
・デザインの変更
・Hondaセレクタブルトルクコントロール採用
・大型液晶表示フルデジタルメーター
・容量を拡大したシート下ラゲッジスペース(容量2リットルアップ)
・Type-c USBソケット標準
・ガソリンタンク容量0.1リットルアップ
2021年モデル PCX 主な装備品
タイトルの ☆ 印は、2021年モデルからの新採用又は変更されている装備品になります。
☆新設計4バルブエンジン
2021年モデルPCXの「eSP+」エンジンは2018年までのモデルで採用されていた2バルブ機構から4バルブ機構への変更、エアクリーナーの内部構造の見直しやマフラー内部の構造変更し、吸排気効率を高め、エンジン出力が上がってます。
参考
2018年モデル(2020年まで販売)のPCX
最高出力 9.0kw(12PS)/8,500rpm
2021年のPCX
最高出力 9.2kw(12.5PS)/8,750rpm
※最高出力が少しだけ上がってます。
エンジンの種類は、 水冷 4ストローク OHC 4バルブ 単気筒 124cc エンジンになります。アイドリングストップシステムも継続で装備されてます。
クラッチ操作をせずに、ハンドルのアクセルを操作するだけで加速しますので、普通自動二輪小型AT限定免許で乗ることが可能です。
☆収納スペースとガソリンタンク
新設計のフレームによりボディーカバーは2018年モデルのPCXと同等のサイズを保ちながらシート下収納スペースが、28リットルから30リットルに容量が増えております。
写真左側のコーションラベルに記載されてますが、シート下収納スペースの積載重量は10kg以下になります。
※シート下収納スペースはヘルメットが収納できるようになっておりますが、一部のヘルメット(エアベンチレーションなどが付いているフルフェイス、ジェットヘルメット)は入りませんのでご注意ください。
ハンドル左下には、500mlのペットボトルが入るフロントインナーボックスが準備されてます。(施錠することはできません。)そのフロントインナーボックスの中には、USB Type-Cソケットが付いており、スマートフォンなどの充電に利用することができます。
飲み物を入れたり、グローブやタオルなどの小物を入れるのにとても便利なポケットです。
積載重量は1kg以下になります。
※フロントインナーボックスは完全防水ではありませんので、雨天時や洗車時など、車体が濡れてしまうような時は電子機器を入れないようにしましょう。
ステップボード中央に設けられたガソリンタンクですが、こちらもフレーム変更により容量が8.0リットルから8.1リットルに変更になってます。
給油口上部の蓋(黒い部分)はメインキーをオープンの位置に合わせシーソータイプのスイッチを押すと蓋が空きます。ガソリン給油口本体のキャップはカギが付いてませんので、手で回せば開けることができます。
☆フロント14インチ、リヤ13インチホイールと前後ディスクブレーキ
ホイールは、5本Y字スポークデザインのフロント14インチ、リヤ13インチのホイールが新たに採用されてます。タイヤは前後ともワイド化され、走行安定感、衝撃吸収性も向上してます。
参考
2018年モデル(2020年まで販売)のPCX
フロントタイヤ 100/80-14 リヤタイヤ 120/70-14
2021年のPCX
フロントタイヤ 110/70-14 リヤタイヤ 130/70-13
PCX(125cc)は2021年よりフロントのみ1チャンネルのABSが標準装備され、リヤブレーキにはディスクブレーキが初採用となってます。
※2018年モデルでは、ABSは非装着 リヤブレーキはドラムブレーキが装備されてました。
☆Honda セレクタブル トルク コントロール システム
スピードメーターパネルも新設計になりました。デザインが変わり視認性も向上しています。
2021年モデルから採用されたHondaセレクタブルトルクコントロールシステム(HSTC)は、速度センサーなどから得た情報を算出しスリップ率が所定のレベル以上になった場合、ECUが後輪のタイヤがスリップしたと判断し、燃料噴射量を最適にコントロール。エンジンのトルクを抑え、後輪がスリップし難く制御してくれます。
(ただし、スリップを無くす装置ではございませんので走行は安全に運転してください。雪道や凍結した道路は走行しないようにしましょう。)
システムはスピードメーターのマルチファンクションスイッチでON/OFFの切り替えができます。
Honda SMART KEY システム(ホンダスマートキー)
前モデルから継続で採用されているHonda SMART Key(ホンダ スマートキー)は、ポケットからキーを取り出さなくてもメインスイッチの操作ができます。手に何も持たずにキー操作ができるのでとても便利です。
とても便利なスマートキーですが、シート下収納スペースに入れてロックをしてしまう事故が増えておりますのでご注意ください。
その他の装備品
上記装備品以外にも
・新設計 大型液晶表示フルデジタルメーター
・サイドスタンド、センタースタンド
・収納式ピリオンステップ
・アイドリングストップ システム (ON/OFF切り替え可能)
などが装備されてます。
とても便利な原付二種スクーターです。
※原付二種は、高速道路を走行する事は出来ませんのでご注意ください。
燃費が良く維持費がお安いので、セカンドバイクとしてもご利用頂けます。
原付二種の免許について
このホンダ PCX(125) は、 “小型(限定)普通自動二輪免許” 又は、 “小型(限定)普通自動二輪(AT限定)免許”で乗る事が出来る原付二種になります。
手動でクラッチ操作をしない無段変速式(Vマチック)が採用されてますので、AT(オートマチックトランスミッション車)になります。
高速道路の走行はでませんが、50ccの原付一種(制限速度30km/h)とは異なり制限速度は一般道の道路標識どおり出す事が出来ます。さらに、2人乗りもOKで、わずらわしい2段階右折をやらなくてもOKな原付二種です。
任意保険料、自賠責保険料について
第二種原動機付き自転車(原付二種)の保険料は自賠責保険、任意保険は原付一種と同じ料金で加入できます。さらに任意保険は自動車にご加入の任意保険にオプション(ファミリーバイク特約)として付けられますので、保険料や維持費をお安く抑える事が出来ます。
新車 ホンダ PCX(2021年モデル) の詳細情報
メーカー名 | ホンダ | シート高 | 764mm |
車種名 | PCX お買い上げありがとうございました。 | 全長 | 1,935mm |
排気量 | 125cc | 燃料タンク容量 | 8.1リットル |
色 | ブラック | 指定燃料 | レギュラーガソリン |
保証期間 | メーカー保証2年 | 最高出力 | 9.2kw(12.5PS)/8,750rpm |
生産国 | ベトナム | 車両重量 | 132kg |
変速機形式 | 無断変速式(Vマチック) |
新車 ホンダ PCX ブラック の車両価格
車両本体価格 | 357,500円 |
ナンバー登録料 | 7,700円 |
自賠責保険12ヵ月 | 7,070円 |
G防犯登録料 | 1,155円 |
乗り出し参考価格 | 373,425円 |
ナンバー登録が栃木県外の場合には、登録料が7,700円追加になります。
納車時、配達をご希望の方は、配達料が別途かかります。
コメント
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