改善対策(無償修理)のお知らせ ヤマハ アクシスZ(LTS125)について

新商品 ヤマハ アクシスZ(AXIS Z) ホワイト 2022年モデル

画像はサンプルです。

ヤマハ発動機株式会社より アクシスZの改善対策(無償修理)のお知らせ

ヤマハ発動機株式会社から、2023年2月1日に国土交通大臣に対して、下記の通り改善対策(無償修理)の届出がありましたので、お知らせします。

改善対策届出番号 : 658
改善対策開始日 : 令和5年2月2日

不具合の部位(部品)燃料装置(燃料タンク)
基準不適合状態にあると認める構造、
装置又は性能の状況及びその原因
燃料タンクにおいて、取付構造が不適切なため、悪路等を繰り返し走行すると、燃料タンクの前方右側取付け部付近に過大な力が加わり、亀裂が生じるものがある。
そのため、そのままの状態で使用を続けると、亀裂が進行し、最悪の場合、燃料が漏れるおそれがある。
改善の内容全車両、燃料タンクの取付構造を変更する。
また、型式、車体番号に応じて①もしくは②を併せて実施する。
①燃料タンクを新品に交換する。
②燃料タンクを点検し、ガソリン漏れが認められるものは、新品に交換する。
型式通称名対象車の車体番号の範囲及び
製作期間
対象台数備考
2BJ-SED7JアクシスZ
LTS125
SED7J-001001 ~
  SED7J-009184
平成29年2月14日 ~
  平成30年1月30日
 8,184台
2BJ-SED7JアクシスZ
LTS125
SED7J-009185 ~
  SED7J-042222
平成30年1月29日 ~
  令和3年9月17日
31,624台
8BJ-SEJ6JAXIS ZSEJ6J-001001 ~
  SEJ6J-006040
令和3年11月9日 ~
  令和4年11月2日
 5,040台
(計2型式)(計2車種)(制作期間の全体の範囲)
平成29年2月14日 ~
 令和4年11月2日
計44,848台

※改善対策対象車の車体番号の範囲には、対象とならない車両も含まれてます。
対象車の確認は、店頭又は、下記ヤマハのホームページよりご確認ください。

当店でも改善対策作業をさせて頂いておりますが、ご来店いただく前に一度ご連絡いただけると幸いです。
ご不便をおかけしますが、何卒よろしくお願いします。

ヤマハ アクシスZ(LTS125) の改善対策お知らせのページは、
https://www.yamaha-motor.co.jp/recall/mc/improve/2023-02-01/

ヤマハ発動機販売株式会社のリコール等の無償修理の対象車検索のページ
https://www.yamaha-motor.co.jp/recall/mc/