ニューモデル スズキ GSX-S1000GX 発表
アグレッシブなスポーツ走行から安定感のある走行まで対応できるスズキの新しいグランドクロスオーバー GSX-S1000GXが発表になりました。
水冷4サイクル4気筒998ccエンジンや電子サスペンション、スマートフォンと通信可能な6.5インチフルカラーTFT液晶マルチインフォケーションディスプレイ、ETC2.0等を装備しアップライトなライディングポジションで長距離運転も快適にサポートしてくれます。
生産国は日本になります。
主な装備品
・水冷 4サイクル 直列4気筒 DOHC 4バルブ 998ccエンジン
(エンジン型式 DTB1)
・電子制御スロットルシステム
・モーション トラック ブレーキ システム
IMUからの情報に基づき、直進時に加え、コーナリング時の状況に応じてABSが作動する。
・スロープ ディペンデント コントロール システム
下り坂を走行している時にライダーがブレーキ操作を行った場合、IMUが車体姿勢を検知し、購買に応じてABSの作動を最適化する。
・スズキクラッチアシストシステム(SCAS)
・スマート クルーズ コントロール
・スズキトラクションコントロール(STSS)(5段階+OFFの調整が可能)
・ブレンボ製ラジアルマウントモノブロックキャリパー(フロントブレーキ)
・ABS
・双方向クイックシフトシステム
クラッチ、スロットル操作をせずにシフトアップ/ダウンが可能
・スズキドライブモードセレクターα(SDMS-α)
・スズキイージースタートシステム(ワンプッシュでエンジン始動が可能)
・ローRPMアシスト
・縦2灯LEDヘッドランプ
・LEDポジションランプ
・LEDリヤコンビネーションランプ
・アルミ製リヤキャアリアとグラブバー(最大耐荷重6kg)
・3段階高さ調整可能ウィンドスクリーン
・スズキ アドバンスド エレクトロニック サスペンション(S.A.E.S.)
・ETC2.0
・6.5インチフルカラーTFT液晶マルチインフォメーションディスプレイ
(二輪専用アプリ「SUZUKI mySPIN」対応)
・USBソケット
・19リットルガソリンタンク
・S.I.R.S(スズキ インテリジェント ライド システム)
S.I.R.Sは、スズキの電子制御システムの総称になります。
S.I.R.Sの内容は、
1.スズキ ドライブ モード セレクターα(SDMS-α)
1-1 パワーモードセレクター
3つの走行モードからエンジン制御マップの切り替えが可能になります。
1-2 スマートT.L.R(トラクション、リフト、ロールトルク)コントロール
スズキ トラクション コントロール システム(STCS)
7モード+OFFモードからトラクションコントロールの介入レベルが選択可能
リフトリミッター
前輪のリフトを抑えながら効率の良い加速が得られるシステム。
ロールトルクコントロール
1-3 アクティブ ダンピング コントロール (AD)
スズキ アドバンスド エレクトロニック サスペンションは4つの減衰力モードを選択できる。
※スズキ アドバンスド エレクトロニック サスペンション(S.A.E.S)
路面入力に応じた減衰特性を発揮。長距離走行時の疲労を軽減。
2 スズキ ロード アダプティブ スタビライゼーション システム(SRAS)
SRASは、SDMS-αと連携して、通常路面走行時の応答性を重視した設定と、石畳や凹凸のある路面を走行する際に乗り心地を滑らかにする設定をシームレスに切り替える。
3 オートマチック リヤサスペンション モード
リヤサスペンションのプリロードアジャスターを電子制御化。サスペンションモードを走行シーンに応じて4つの中から選択可能。
車体色
・トリトン ブルー メタリック (ブルー)
・パール マット シャドー グリーン (グリーン)
・グラス スパークル ブラック (ブラック)
発表日
2024年1月18日(木曜日)
発売日
2024年1月25日(木曜日)
車体価格・その他
メーカー希望小売価格
1,991,000円
乗り出し参考価格
2,031,530円(ナンバー登録料、自賠責保険37ヵ月、重量税、G防犯登録料、ETCセットアップ料、10%消費税込の価格)
ご注文台数がメーカーの生産予定台数を超えるとご注文をお受けできなくなる事がございますので、ご注意ください。
スズキ GSX-S1000GXのページは、 https://www1.suzuki.co.jp/motor/lineup/gsxs1000xrrem4/ です。