新車　ヤマハ　ビーノ（Ｖｉｎｏ）　マットブルー

水冷　４ストローク　ＳＯＨＣ　２バルブ　単気筒　４９ｃｃエンジンを搭載し、
最高出力
３．３ｋｗ（４．５ＰＳ）／８,０００ｒｐｍ
最大トルク
４．１Ｎ・ｍ（０．４２ｋｇｆ・ｍ）／６，０００ｒｐｍになります。

　環境性能に優れた　ｅＳＰエンジンを搭載しており発進や加速が軽快で坂道もパワフルに走行してくれます。
　水冷エンジンという事もあり、エンジン音が静かで、燃費が良いので、ガソリンを入れるのを忘れてしまうかもしれません。

ｅＳＰとは、
　ｅ：ｅｎｈａｎｃｅｄ
（強化された、価値を高める）
　Ｓ：Ｓｍａｒｔ
（洗練された、精密で高感度な）
　Ｐ：Ｐｏｗｅｒ
（動力、エンジン）
の略です。

　ハンドル右にはアイドリングストップスイッチがついてます。
一定の条件を満たすと信号待ちなどの停車時にアイドリングをストップし余分な排出ガスを出さないようにしてくれます。

※スイッチを　ＩＤＬＩＮＧ　にセットしておけば、アイドルストップ機能の停止し、信号待ちなどの一時停止時にエンジンがストップすることはありません。

※渋滞などに使用するとバッテリー上がりのおそれがありますのでご注意ください。

　シート下には容量約２０リットルの収納スペースがあります。荷物を入れてるのにとても便利なスペースです。
　※昔はこのシート下収納スペースにヘルメットを収納しましたが、最近のヘルメットは本体のサイズが大きく、収納できないものが多々あります。ご購入時にはご注意ください。

　重すぎる物　や　シートが閉まらなくなる位の大きなサイズの物　を入れる事はできませんが、お買い物袋や手荷物、常備しておくと便利なレインスーツ（レインコート）等いろいろなものを入れる事ができます。

　※シートボックスの下にはエンジンがあります。エンジンの熱や太陽の熱でシート下収納スペースは熱くなりますので、生ものや、冷凍冷蔵食品などを入れる時はご注意ください。

　ハンドル左下のふた付ボックスの中にはフタ付のＤＣ電源ソケットが付いてます。１２Ｖのアクセサリーソケットでスマートフォンなどの重電も可能です。
（このボックスは施錠をすることはできませんので、貴重品を入れたままにしないでください。ボックスの中は完全防水ではありませんので、雨天時などのご使用はご注意ください。）

　左レバー（後輪ブレーキ）を操作すると、前輪にもほどよく制動力を分配し、ブレーキ操作をサポートしてくれます。
（前輪ブレーキのみ操作した時は、後輪ブレーキは作動しません。）

　メーターパネルの中央上部には大きくて視認性が良い、指針式のスピードメーターパネルがあります。数字が大きいので速度を確認するのが容易にできます。
　メーター下側の液晶部分には、ガソリン残量や表示以外に走行距離、時計を切り替えで表示させられます。

　それ以外にウィンカー点滅やエンジン警告灯、アイドリングストップランプ、スピード警告灯があります。