新車オートバイ　カワサキ　ＮＩＮＪＡ２５０　ＡＢＳ　スペシャルエディション　ブルー／グレー

カワサキ　ＮＩＮＪＡ２５０ＡＢＳ　スペシャルエディション　ブルー／グレイ　の商品紹介

エンジンは水冷　並列２気筒　４ストローク　２４８ｃｃエンジンを搭載。エンジン出力は１１，０００ｒｐｍで２３ｋｗ（３１ＰＳ）と日本国内の道路を走行するには十分すぎる位のエンジン出力です。

エンジンの吹け上がりが良く、発進時の加速も良いバイクです。（エンジンの最高回転数は１３，０００ｒｐｍです。）

フルカウルを装備してますので、体に当たる走行風の量を軽減してくれます。長距離走行や高速走行などで体力が奪われ難くなります。

クラッチはアシスト　アンド　スリッパークラッチシステムが採用されてます。
このクラッチは急激なシフトダウンやシフトミスなどで過度のエンジンブレーキが発生した時にクラッチを引き離す方向（クラッチを切る方向）にクラッチプレートが動く事により、圧着力を軽減させ、バックトルクを逃がすことで、リヤタイヤのホッピングやスリップを軽減してくれます。
（たとえば、峠道の下り坂で慌ててシフトダウンした際にギヤを下げ過ぎてエンジンブレーキが掛りすぎてしまうのを軽減してくれます。）
さらに、このクラッチはクラッチレバーの操作も軽くしてくれるので左手の疲れも軽減してくれます。

スペシャルエディションの前後ホイールには車体色と合わせたブルーのリムテープが標準でついてます。

さらに、こちらの車両はＡＢＳが装備されたタイプとなります。
ＡＢＳは滑りやすい路面などでブレーキをかけタイヤがスリップした事をコンピューターが検知すると、タイヤがロックし難い様にブレーキの利き具合を調整してくれます。
（ただし、ＡＢＳホイールロックをさせないことを保証するシステムではございません。タイヤをスリップさせてしまうと転倒する恐れがありますので、バイクの走行速度は控えめにして頂く事をお勧めします。）

ホイールは１０本スポークタイプのホイールを採用しております。

右の写真ではほとんど写っていませんが、タンデムシートの下（リヤウィンカーの隣）には左右一つずつ荷掛けフックが付いてます。通常荷物を積む場合にはフックが左右２個ずつ合計４つ必要となります。残り２個はタンデムシートの裏側にナイロン製のフックが付いてますので、荷物を積むときにはそちらをご利用いただくか、タンデムステップのステーなどに掛けるなどちょっと工夫して荷物を載せるようになります。

スピードメーターとタコメーターです。
タコメーター（エンジン回転計）は指針式で表示され、スピードメーターは液晶部分にデジタルで表示されます。この他、メーターの液晶部分にはガソリンの残量計やオド・トリップメーター、時計などが表示されます。液晶メーターのバックライトはホワイトのＬＥＤが採用されてますので夜間でも見やすいメーターです。