画像は日本無線のホームページよりコピーしました。
日本無線より 二輪車用ＥＴＣ２．０車載器「ＪＲＭ－２１」自主改善（無償修理）のお知らせ
日本無線より国土交通省へ、自主改善（無償修理）の届出がありましたので、お知らせします。
自主改善開始日 ： 平成３１年４月２５日
| 不具合の内容 | ＥＴＣ車載器のカバーの成形が不適切なため、ＥＴＣカードの端子部と車載器の通信部の接触する圧力が不足し、カードを正しく認識しないことがある。 そのため、メーター内のＥＴＣインジケーターが、車載器を利用できない事を示す赤色に点灯し、ＥＴＣレーン通過時にＥＴＣバーが開かないおそれがある。 |
| 改善の内容 | 全車両、ＥＴＣカードを固定するダンパー（防振ゴム）を対策品と交換する。 |
| 対象製品 | シリアルナンバー（製造番号）範囲及び製作期間 | 対象台数 |
| 二輪車用ＥＴＣ２．０車載器 「ＪＲＭ－２１」 | ５４４０２９０３０４３９～ ５４４０２９０７０１０８ の一部 平成３０年２月８日～ 平成３０年５月１１日 | ５，８４５台 |
| （制作期間の全体の範囲） 平成３０年２月８日～ 平成３０年５月１１日 | 計 ５，８４５台 |
※自主改善対策対象製品のシリアルナンバーの範囲には、対象とならないシリアルナンバーも含まれてます。
対象製品の確認は、店頭又は、下記、日本無線の自主改善対象製品ページのホームページよりご確認ください。
当店でもリコール対策作業をさせて頂いておりますが、対策部品の数に限りがございますので、ご来店いただく前に一度ご連絡いただけると幸いです。
ご不便をおかけしますが、何卒よろしくお願いします。
対象機種シリアルナンバー確認方法
日本無線の二輪車用ＥＴＣ２．０車載器「ＪＲＭ－２１」自主改善のご案内ページは、
https://www.jrc.co.jp/jp/about/news/2019/0425-1.html
日本無線の自主改善対象製品検索ページ
https://www.jrc.co.jp/jp/product/roads_railways/its/search/index.html
です。
