リコール(無償修理)のお知らせ ヤマハ マジェスティS

新商品 ヤマハ マジェスティS(MAJESTY_S) 2020年モデル 発表

画像はサンプルです。

ヤマハ発動機株式会社より マジェスティSのリコール(無償修理)のお知らせ

ヤマハ発動機株式会社から、2021年4月7日に下記の通りリコール(無償修理)のお知らせがありましたので、ご連絡させて頂きます。

リコール届出番号 : 4934
リコール開始日 : 令和3年4月7日

不具合の部位(部品名)動力伝達装置(ベルト駆動用プーリの締付けナット)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因動力伝達装置において、ベルト駆動用プーリの締付け部の構造が不適切なため、走行中に当該プーリの締付けナットが緩むことがある。
そのため、当該プーリがケースカバーと接触して異音が発生し、そのまま使用を続けると、ナットが脱落し、最悪の場合、エンストして再始動できなくなるおそれがある。
改善の内容全車両、ベルト駆動用プーリの締付けナットとワッシャを対策品と交換し、ナットの締め付けトルクを変更する。
型式通称名対象車の車体番号の範囲及び
製作期間
対象台数
JBK-SG28JマジェスティS
 XC155
SG28J-001001 ~
  SG28J-025116
平成25年9月14日 ~
  平成29年8月23日
 23,400台
2BK-SG52JマジェスティS
 XC155
SG52J-001001 ~
  SG52J-010710
平成29年12月19日 ~
  令和3年2月24日
  9,258台
計2型式計1車種(制作期間の全体の範囲)
平成25年9月14日 ~
 令和3年2月24日
計32,658台

今回の届け出は、平成29年11月7日付け「届出番号533」の改善対策届出と同様な問題であるが、継続調査の結果、他機種においても不具合が発生するおそれがあることが判明したため、リコール実施となりました。

※リコール対策対象車の車体番号の範囲には、対象とならない車両も含まれてます。
対象車の確認は、店頭又は、下記ヤマハのホームページよりご確認ください。

当店でもリコール対策作業をさせて頂いておりますが、対策部品の数に限りがございますので、ご来店いただく前に一度ご連絡いただけると幸いです。
ご不便をおかけしますが、何卒よろしくお願いします。

ヤマハ マジェスティSのリコール お知らせのページは、 https://www.yamaha-motor.co.jp/recall/mc/recall/2021-04-01/ 

ヤマハ発動機販売株式会社のリコール等の無償修理の対象車検索のページ
https://www.yamaha-motor.co.jp/recall/mc/