スズキ SV650/SⅤ650X ABS 2022年1月26日発売予定
スリムで軽量コンパクトな車体で気軽に乗れるスポーツバイク SV650シリーズの2022年モデルが発表になりました。
大型バイクで装備重量197kg(SⅤ650、SV650Xともに同じ重さです。)と軽くてコンパクトな車体に、645ccのDOHCV型ツインエンジンを搭載したミドルクラスのロードスポーツスタイルのバイクです。
2022年モデルは、国内排出ガス規制に対応して発売となります。
SⅤ650はアップタイプのハンドルを装着し、自然なライディングポジションで乗車できるスタンダードタイプのネイキッドバイクです。
SV650Xは、丸型ライトにビキニカウルとセパレートハンドルを装着したカフェレーサースタイルのオートバイになります。
主な装備品はSⅤ650・SⅤ650Xともに一緒です。
両モデルともABSを標準装備し長距離運転もサポートしてくれます。
エンジンは、DOHC 4バルブ 90°Vツイン 645cc エンジン搭載でワインディング走行から日帰りツーリングなどで活躍できるオートバイです。
SⅤ650 ABS / SV650X ABSの2021年モデルからの変更点
2021年モデル SV650/X | 2022年モデル SV650/X | |
装備重量 | 197kg | 199kg |
最高出力 | 56kw(76.1PS)/8,500rpm | 53kw(72PS)/8,500rpm |
最大トルク | 64N・m(6.5kgf・m)/8,100rpm | 63N・m(6.4kgf・m)/6,800rpm |
その他 | 平成28年国内排出ガス規制対応 | 令和2年(平成32年)国内排出ガス規制対応 |
今回は、国内排出ガス規制対応と共に車両重量やエンジン出力にが変更になってます。さらに、メーカー希望小売価格も値上げとなっております。
車体色は継続色になります。
生産国 日本国
主な装備品
・水冷 4サイクル 90°Vツイン/DOHC 4バルブ 645ccエンジン
・14リットルのガソリンタンク
・トラスパイプフレーム
・ABS
・5本スポークアルミホイール
・LEDテール&ストップランプ
・ローRPMアシスト
(発進時のエンジン回転の落ち込みが緩和されます。)
・スズキイージースタートシステム
(ワンプッシュでセルスターターが一定時間回転します。)
・デュアルスパークテクノロジー
(1気筒に2本のスパークプラグを持ち、着火性と燃焼効率に優れたエンジンになってます。)
など
SV650 と SV650Xの違い
SV650 | SV650X | |
ハンドル | アップタイプのバーハンドル | セパレートハンドル |
ヘッドライトカウル | 装備 無し | 装備 有り |
シート | フラットタイプのスタンダードシート | タックロールシート |
車体色
SV650 ABS
・グラス スパークル ブラック
(ブラック)
・グラス スパークル ブラック / ブリリアント ホワイト
(ホワイト)
・マット ブラック メタリック NO.2
(マットブラック)
SV650この3色で販売されます。
SV650X ABS
・グラス スパークル ブラック
(ブラック)
SV650Xはこの1色で販売されます。
発表日
2022年1月12日(水曜日)
発売予定日
2022年1月26日(水曜日)
車体価格・その他
SV650 ABS
メーカー希望小売価格
803,000円
乗り出し参考価格
841,045円 (ナンバー登録料、自賠責保険37ヵ月、重量税、G防犯登録料、10%消費税込の価格)
SV650X ABS
メーカー希望小売価格
847,000円
乗り出し参考価格
885,045円 (ナンバー登録料、自賠責保険37ヵ月、重量税、G防犯登録料、10%消費税込の価格)
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スズキ SV650 ABS のページは https://www1.suzuki.co.jp/motor/lineup/sv650am2/ です。
スズキ SⅤ650X ABS のページは、 https://www1.suzuki.co.jp/motor/lineup/sv650xam2/ です。