中古車情報　スズキ　ＧＳＸ－Ｓ１２５　ＡＢＳ　ブルー

　ＧＳＸ－Ｓ１２５　のエンジンは
水冷　４サイクル　単気筒　ＤＯＨＣ　４バルブ　１２４ｃｃエンジン（エンジン型式：ＣＦＡ１）で、
　最高出力　１１ｋｗ（１５ＰＳ）／１０，０００ｒｐｍ
　最大トルク　１１Ｎ・ｍ（１．１ｋｇｆ・ｍ）／８，０００ｒｐｍ
になります。

　シリンダーにはメッキシリンダーが採用され、フリクションの低減と高い放熱性、耐摩耗性、気密を確保してます。
　６速トランスミッション搭載で、低回転から高回転までスムーズに吹け上がるエンジンです。

　オイル量やオイルの汚れ具合はエンジン下部の丸い小窓で確認できますので、キャップを取り外してゲージで確認する手間がありません。
　オイル量の確認は車体をまっすぐにしてご確認ください。

　１２５ｃｃクラスのオートバイとしては大容量の１１リットルのガソリンタンクが装備されてます。
　ハイパフォーマンスなオートバイですが、排気量は１２５ｃｃです。自動車や大型バイクほど燃費は悪くありません。
　ガソリンタンク満タンに燃料を入れれば、長距離走行をしても給油を気にせず走行できると思います。

　指定燃料は無鉛レギュラーガソリンになります。

　メーターパネルはフル液晶ディスプレイになってます。ディスプレイの横にはライダーの好みに応じて任意の回転数で点灯または点滅するエンジンＲＰＭインジケーターが搭載されてます。

　液晶のディスプレイには、バー表示のタコメーター、デジタルスピードメーター、オドメーター、ギヤポジションインジケーター、平均燃費計、オイルチェンジインジケーター、燃料計、時計などが表示できます。機能性が高く、視認性が良いメーターパネルです。

　エンジン警告灯やＡＢＳ警告灯が走行中に点灯した時はスズキ販売店にご相談ください。

　ワンプッシュでエンジンの始動が可能なスズキイージースタートシステムが装備されてます。

　右側のハンドルスイッチにあるスタートボタンを押すと一定時間スターターモーターが回転します。エンジンの始動状況を認識してスターターモーターを自動で止めます。

　右ハンドルスイッチの上にある赤いボタンはエンジンストップスイッチです。これがオフになっているとセルスターターは回りませんのでご注意ください。（写真はエンジンスタートできる状態です。）