新車オートバイ　ヤマハ　ＭＴ－０７　ＡＢＳ　ホワイト

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ヤマハ　ＭＴ－０７　ＡＢＳ　の特徴 エンジンは水冷４ストローク　直列　２気筒　６８９ｃｃエンジンを搭載しております。このエンジンはヤマハ独自の技術　クロスプレーン・コンセプト　に基づいて開発されており、２気筒ながら高回転まで気持ち良く吹け上がるエンジンを搭載したとても楽しいバイクです。 車両重量が１８２ｋｇ（ＡＢＳ装着車）と７００ｃｃクラスのバイクの中ではかなり軽量な方ですので、普段のバイクの出し入れが楽で、走行中、停車中も車体の重さをほとんど感じる事が無く気楽に乗れるバイクです。 ＭＴ－０７重量比較 車両名 ＭＴ－０７　ＡＢＳ ＳＶ６５０　ＡＢＳ ＮＣ７５０Ｓ　ＡＢＳ 車両重量 １８２ｋｇ １９６ｋｇ ２１８ｋｇ

スピードメーターは小型フル液晶マルチファンクションメーターが採用されてます。スピード、走行距離、時計、燃料計の表示は勿論ですが、環境に配慮した走行すると　ＥＣＯ　のランプが点灯（スピードメーターの右上）したり、ギアが何速に無いっているか一目で確認できる、ギアポジションインジケーターが表示（スピードメーターの中央部）されます。 さらに、メーター下部のエンジン回転数を表示するバーは、トルクバンドの４，０００ｒｐｍから８，０００ｒｐｍの部分（黄色の縦線の間）が幅広になっていますので、トルクが出る丁度いい回転数を確認しながら走行する事が出来ます。

リヤサスペンションは軽量で効率が良い、モノクロス式リアサスペンションサスが採用されております。このリヤサスペンションにはライダーの好みに応じて調整可能なイニシャル調整機能が付いてます。

２０１４年モデルから２０１６年モデルのＭＴ－０７　ホワイトは、リヤサスペンションのスプリングの色がレッドになっております。

タイヤはフロント　１２０／７０ＺＲ１７　リヤ　１８０／５５ＺＲ１７が標準装備されておりますので、太いタイヤでコーナーリングも安心して曲がる事が出来ます。（ただしスピードの出し過ぎにはご注意ください。）

ヘッドライトはマルチリフレクターヘッドライト。（１２V－６０W／５５W　Ｈ４タイプのハロゲンバルブ）が採用されておりますテールランプはＬＥＤテールランプが採用されてます。

車体がコンパクトで軽量、エンジンは常用域の回転数でトルクがありの扱いやすいエンジンを搭載しております。
毎日バイクの出し入れをしてもあまり苦にならない車両重量、エンジンは高回転まで気持ち良く吹け上がるトルクフルなエンジンで、普段乗りやツーリングなど幅広くご利用いただけます。

最後になりますが、ＭＴシリーズに入っているロゴは、タンデムシートカウル左右（写真の黄色の四角部分）に付いてます。なお、タンデムシート下の収納スペースはＥＴＣが収納できる位の小さなスペースしかございませんのでご了承ください。

 タンデムシートの下には、右の写真をご覧の通りほとんどスペースがありません。（軽くする為に余計な装備は省いてしまったのでしょうか？）この中には分離型ＥＴＣ車載器がギリギリ入る位のスペースしかございません。

レインスーツやツーリングネット、盗難防止ロックなどの荷物を載せたい方には、シートバックやソフトタイプのサイドバック、トップケースなどを装着する事をお勧めします。

２０１６年モデルのヤマハ　ＭＴ－０７、スズキ　ＳＶ６５０ＡＢＳ、ホンダ　ＮＣ７５０Ｓの比較表を作成してみましたのでこちらもご覧ください。