新車バイク　ホンダ　ＣＲＦ１０００Ｌ　アフリカツイン　ＡＢＳ　レッド／ホワイト　２０１６年ニューモデル

ホンダ　ＣＲＦ１０００Ｌ　アフリカツイン　の特徴

エンジンは、水冷　直列２気筒　９９８ｃｃエンジンを搭載しており、低速からパンチ力のあるエンジンでオフロード走行を意識したエンジンのように感じられます。
もちろん車両はオンロード走行をメインとした作りになっていますので、トップケースやパニアケースなどを付けてキャンプツーリングや日帰りツーリングなど幅広くご利用いただけるバイクです。トルクコントロールシステム（トラクションコントロール）を標準装備
リヤタイヤがスリップしたと判断するとエンジンの出力を抑え後輪の駆動力を制御してくれます。このトルクコントロールシステムはレベル切り替えスイッチで　３レベル　＋　オフ　の設定が可能ですので走行条件に応じて切り替えられます。タイヤはフロント２１インチ、リヤ１８インチのホイールを装着しております。種類は少ないのですが、オフロードタイヤみないたのも装着できたりします。

シート高は２段階調整できます。
通常のシートの高さは、８７０ｍｍ（右側の写真）で、シートの取付位置をずらすと８５０ｍｍ（左側の写真）に変更する事が出来ます。
ライディングポジションや足付になどを確認後に簡単に変更出来ます。

ハンドルはテーパーハンドルが標準装備されてます。（ハンドルの中心部（取り付け部分）は太さ約２５．４ｍｍでグリップの部分は約２２．２ｍｍになっているハンドルです。）

メーターパネルは大型で視認性が良いデジタルメーターです。
速度表示は勿論ですが、シフトポジションや トルクコントロールシステムのレベル、走行距離、ガソリン残量、時計、水温、経過時間、平均速度、燃費、外気温、などこの他にもたくさんの情報が表示されます。
申し訳ございませんが、こちらの車両は新車の為、電源を入れるてメーターを表示する事が出来ません。

メーターパネルの右横にはリヤのＡＢＳをカットするボタンが付いてます。必要に応じてＡＢＳを切る事が出来ます。（オフロード走行時など）

タンデムシート後方にはリヤキャリアが標準装備されてます。

このリヤキャリアは、タンデムシートとあまり高さが変わらないので、タンデムシートからリヤキャリアまで荷物を載せて使用する事が可能です。

ハンドル左側のスイッチにはメーターパネルを操作する事が出来るスイッチ（ＳＥＬと書かれた上下ボタンのついたスイッチ）が装備されてます。
これにより、ハンドルから手を離さなくてもスピードメーターの表示を変える事が出来ます。ハンドル左のスイッチ前側には“Ｔ”マークのスイッチがあります。これはトルクコントロールシステムの切り替えボタンです。トルクコントロールシステムのレベルを　３　→　２　→　１　→　3　の順に切り替えられます。（３がレベル最大で、１がレベル最小です。）
トルクコントロールシステムをオフにさせてたい時はこのボタンを長押しするとオフになります。またオンにしたい時はこのボタンを長押しします。ハンドルスイッチ右側にはエンジンの切るスイッチと併用したエンジンスターターになってます。間違えてエンジンキルスイッチをオフにしたままで、エンジンを掛ける事がなくなるので便利です。

ヘッドライト、ウィンカー、テールランプ＆ストップランプは消費電力が少ないＬＥＤランプが標準装備になっております。
この他エンジン下側のアンダーカバーやハンドルガード、高速道路の利用に便利なＥＴＣなどが標準装備されており、遊びの中に実用性も兼ね備えてます。