乗りやすいミッション車　ホンダ　Ａｐｅ５０（エイプ５０）　ブラック　新車

お買い上げありがとうございました。

ホンダ　Ａｐｅ５０（エイプ５０）の商品紹介

２０１７年現在、マニュアルトランスミッションを搭載した車両は、ホンダのモンキー（２０１７年生産終了予定）、ホンダＡｐｅ５０の２機種のみで、国内メーカーの新車で、製造、販売されている５０ｃｃのバイクでは、数少ないマニュアルトランスミッションを搭載した車両のうちの１台です。
このエイプも２０１７年８月末で生産を終了する予定になっており、今後購入するのが難しくなる可能性があります。（２０１７年９月以降は、国内メーカーがマニュアルトランスミッションを搭載した新型５０ｃｃを発売しない限りはマニュアル車（ミッション車）の５０ｃｃは生産しなくなる可能性もあります。）

エンジンはこれまた５０ｃｃとしては珍しい縦置きエンジンで空冷　４ストローク　単気筒４９ｃｃエンジンを搭載しております。

エンジン始動はキックで始動する「キックスターター式」です。（ご購入いただいた後、初めのうちはエンジンを始動するのにちょっと苦労するかもしれません。）

トランスミッションはリターン式の５速トランスミッションを搭載してますので、ギヤの変速を少し遅くして加速を楽しんだり、ギヤをこまめに変えて燃費走行したりといろいろな走り方が出来ます。

燃料計が付いてませんので、走行した距離で給油タイミングを見極める必要があります。（ガス欠した時は、リザーブ用のガソリンコックがありますので、ガソリンコックを切り替えれば、少し走行できます。）

最新のバイクと比べるとちょっとめんどくさい気がしますが、その面倒な部分もＡｐｅの良いところではないでしょうか。