リコール(無償修理)スズキ 燃料ポンプOリング交換対策のお知らせ

リコールサンプル写真 Vストローム650 GSX-S750 GSX-R1000 2018年10月
画像はサンプルです。

スズキ株式会社より Vストローム650、GSX-S750、GSX-R1000の
燃料ポンプOリング交換対策 リコール(無償修理)のお知らせ

スズキ株式会社より、2018年10月4日に国土交通大臣に対して、下記の通りリコールの届出がありましたので、お知らせします。

リコール届出番号 4334 リコール開始日 平成30年10月5日
不具合の部位(部品名) 燃料装置(Oリング)
不具合内容 燃料ポンプ取り付け部のシール構造が不適切なため、燃料ポンプ組み付け時にOリングがねじれることがある。その為、燃料タンク内変動等によりシール性が損なわれ、最悪の場合燃料が漏れるおそれがある。
改善措置の内容 全車両、燃料ポンプ取付部のOリング及び燃料タンクのべセルを対策品に交換する。
対象車両
車名 型式 通称名 リコール対象車の車体番号
(シリアル番号)の範囲及び制作期間
リコール対象車の台数 備考
スズキ 2BL-C733A Vストローム
(Vストローム650)
C733A-100008 ~
C733A-100915
平成29年4月21日 ~ 平成30年6月13日
908台
2BL―C533F GSX-S750 C533F-100009 ~
C533F-100628
平成29年3月16日 ~ 平成30年6月19日
620台
2BL-DM11G GSX-R1000 DM11G-100013 ~
DM11G-100633
平成29年7月4日 ~ 平成30年6月26日
620台
(計3型式) (計3車種) (制作期間の全体の範囲)
平成29年3月16日 ~ 平成30年6月26日
計2,148台

※リコール対象車の車体番号の範囲には、対象とならない車両も含まれてます。
対象車の確認は、店頭又は、下記スズキのホームページよりご確認ください。

当店でもリコール対策作業をさせて頂いておりますが、対策部品の数に限りがございますので、ご来店いただく前に一度ご連絡いただけると幸いです。
ご不便をおかけしますが、何卒よろしくお願いします。

スズキ二輪株式会社のVストローム650、GSX-S750、GSX-R1000のリコールのお知らせページ http://www.suzuki.co.jp/recall/motor/2018/1004/

スズキ二輪株式会社のリコール等の無償修理の対象車検索のページ http://www.suzuki-recall.jp/search/search.php

コメント