２０２０年モデル ヤマハ ＸＳＲ９００ ＡＢＳ ２月２５日発売
ヤマハ の ネオレトロスタイルなスポーツバイク ＸＳＲ９００ ＡＢＳ の２０２０年モデルが２月２５日に発売されます。
ＸＳＲ９００は、ＭＴ－０９などで採用されている４サイクル水冷３気筒エンジンを搭載してます。その為、スタイルはクラシックな感じのデザインですが、走りは、スポーティな走りが味わえるオートバイです。
ＡＢＳやＴＣＳ、Ｄ－ＭＯＤＥが標準装備されてますので、車両に慣れるまでは、マイルドなセッティングで走行する事も可能です。
クラッチはアシスト＆スリッパーが標準装備されてますので、９００ｃｃとは思えない軽いクラッチ操作が可能となってます。
デザインは素材にこだわったスタイルになっており、タンクカバーやリヤフェンダー、メーターステー、電装カバープレート、サイドカバーには、アルミプレス材が使用されてます。
２０２０年モデルのＸＳＲ９００は、灯火類規制対応のためのポジションランプ追加とリフレクターデザイン変更のマイナーチェンジになってます。
２０１９年モデルまでは、３色で販売されてましたが、２０２０年モデルのＸＳＲ９００は、２色で販売されます。
（ブルーとブラックの２色が廃止となり、新たにホワイト／レッドが加わりました。）
新色のホワイト／レッドは、１９８０年代のスポーツモデルをイメージしたカラーになってます。
ネオレトロなＸＳＲ９００にぴったりなカラーだと思います。
ＸＳＲ９００の新色ラジカルホワイトの配色は
・メインカラー ： ラジカルホワイト
・フロントフェンダー ： ビビッドレッドカクテル１
・タンクカバー上面 ： ビビッドレッドカクテル１
・タンクライン ： ヤマハブラック
・ヘッドライトボディ ： ブラックメタリックＸ
・前後ホイール ： ネブラゴールド
になります。
※マットグレーは継続色になります。
２０１９年モデルと２０２０年モデルの車体色比較をこのページの一番下に載せさせていただきました。
車両重量が１９５ｋｇと軽量で扱いやすいミドルクラスのオートバイです。
生産国は日本です。
主な装備品
・水冷 ４ストローク ＤＯＨＣ ４バルブ 直列３気筒 ８４５ｃｃエンジン
・ＡＢＳ
・ＴＣＳ（トラクション・コントロール・システム：２モード＋オフ）
・アシスト＆スリッパークラッチ
減速時の車体の挙動を穏やかに制御してくれます。さらにクラッチ操作も軽くしてくれます。
・Ｄ―ＭＯＤＥ（３段階の切り替えが可能な走行モード）
・ＬＥＤテール＆ストップランプ
車体色
・ラジカルホワイト
（ホワイト）：新色
・マットグレー メタリック３
（マットグレー）：継続色
発表日
２０２０年２月６日（木曜日）
発売日
２０２０年２月２５日（火曜日）
車体価格・その他
メーカー希望小売価格
１，０６１，５００円
乗り出し参考価格
１，０８１，１０５円（ナンバー登録料、自賠責保険３７ヵ月、重量税、Ｇ防犯登録料、１０％消費税込の価格）
ご注文台数がメーカーの生産予定台数を超えるとご注文をお受けできなくなる事がございますので、ご注意ください。
ヤマハ ＸＳＲ９００のページは
です。
２０１９年モデルと２０２０年モデルの車体色の比較
ＸＳＲ９００ ２０１９年モデルのラインナップ
ＸＳＲ９００ ２０２０年モデルのラインナップ
