タイヤの空気圧が低いと運転に支障をきたします。
タイヤの空気圧は時間の経過とともに徐々に低下します。
タイヤの種類によっては外見から空気圧不足の判断が難しい物もございます。(特にチューブレスタイヤ)
タイヤの空気圧は1ヶ月から2か月に一度は点検を行っていただけると安全に乗れるかと思います。
タイヤの空気圧が低いままバイクに乗られていると、直進走行時やカーブ、ブレーキ使用時など車両が動いている時、全てにおいて不安定になります。
さらに、そのまま使用し続けるとまだ新しいタイヤなのにタイヤの接地面や側面へ亀裂などの損傷が出来てしまいます。
(釘などが刺さっていないのにパンクしてしまいます。さらには、ホイールを曲げてしまったりします。)
タイヤは2、3年使用し続けたタイヤでも亀裂が出来ますが、空気圧が少ないまま使用し続けるとすぐに亀裂が出来てしまいます。
JAFの出動ランキングの上位にタイヤのパンク、バースト、空気圧不足があります。
当店でもタイヤの空気圧点検を行っておりますので、遠慮なくお申し付けください。