改善対策(無償修理)のお知らせ ヤマハ トリシティ300

リコール(無償修理)のおしらせ ヤマハ トリシティ300(TRICITY300) (画像はサンプルです。)
画像はサンプルです。

ヤマハ発動機株式会社より トリシティ300(TRICITY300) 改善対策(無償修理)のお知らせ

下記の対策ですが、対策部品交換の作業を行っても症状が改善されないことが確認されました。誠に申し訳ございませんが、2022年5月23日に発表された暫定対策をご確認ください。 https://kawaguchi-r.com/2022/06/08/https-kawaguchi-r-com-2022-03-10-yamaha-recall-tricity300-2022-05-23/

ヤマハ発動機株式会社から、2022年3月8日に下記の通り改善対策(無償修理)のお知らせがありましたので、ご連絡させて頂きます。

改善対策届出番号 : 640
改善対策開始日 : 令和4年3月9日

不具合の部位(部品名)スタンディングアシスト
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因スタンディングアシストにおいて、ディスク表面の加工方法が不適切なため、発進時に当該アシストの解除操作をしても、キャリパーのパッドがディスクに吸着し、自立の補助が維持されることがある。
そのため、最悪の場合、カーブ等で車体を傾けられず転倒するおそれがある。
改善措置の内容全車両、スタンディングアシストのディスクを対策品に交換する。
型式通称名対象車の車体番号の範囲及び
製作期間
対象台数
2BL-SH15JTRICITY300SH15J-001001 ~
  SH15J-002382
令和2年7月28日 ~
  令和3年6月24日
 1,283台
計1型式計1車種(制作期間の全体の範囲)
令和2年7月28日 ~
  令和3年6月24日
計1,283台

※改善対策対象車の車体番号の範囲には、対象とならない車両も含まれてます。
対象車の確認は、店頭又は、下記ヤマハのホームページよりご確認ください。

当店でも改善対策作業をさせて頂いておりますが、ご来店いただく前に一度ご連絡いただけると幸いです。
ご不便をおかけしますが、何卒よろしくお願いします。

ヤマハ トリシティ300 の改善対策 お知らせのページは、 https://www.yamaha-motor.co.jp/recall/mc/improve/2022-03-01/

ヤマハ発動機販売株式会社のリコール、改善対策等の無償修理の対象車検索のページ
https://www.yamaha-motor.co.jp/recall/mc/