先日ヤマハより発表された生産終了モデル一覧です。

先日ヤマハより生産終了の発表があった車両の一覧表です。長年生産し続けた車両や実用車として活躍した車両など数多くの車両の生産を終了するようです。

下記生産終了モデルですが、今後、継続モデルや代替えモデルを生産するかは不明です。とりあえず、下記モデルについては2017年8月末までに生産を終了し、メーカー在庫が無くなり次第、販売終了との事です。(すでにメーカー在庫が無い車両もございますのでご了承ください。)

車両写真 機種名
ヤマハ 2017年 生産終了車 SR400  SR400

1978年代から販売されているキックスターター式の400ccです。

ヤマハ 2017年 生産終了車 DSC4(ドラッグスタークラシック400) ドラッグスタークラシック400(DCS4)

フロントタイヤやフロントフェンダー、リアフェンダーなどが全て大きいパーツが装着されたクラシックタイプの400ccアメリカンです。

ヤマハ 2017年 生産終了車 DS4(ドラッグスター400) ドラッグスター400(DS4)

DS4と比べるとフロントタイヤやウィンカー、ヘッドライトなどコンパクトな部品が使用されているスタンダードタイプのアメリカンです。

ヤマハ 2017年 生産終了車 DS25(ドラッグスター250) ドラッグスター250

空冷V型2気筒エンジンを搭載した、アメリカンスタイル250ccです。

ヤマハ 2017年 生産終了車 XR250R  WR250R

軽量なアルミフレームと最高出力が31PSのハイパフォーマンスエンジンを搭載したオフロードバイクです。

ヤマハ 2017年 生産終了車 XR250X WR250X

WR250Rのハイパフォーマンスエンジンを搭載したモタード(タイヤは17インチのオンロードタイヤを装着してます。)です。

ヤマハ 2017年 生産終了車 セロー250 セロー250

あまりエンジンパワーはありませんが、オフロードタイヤを装着してますので、ゆっくりトコトコ山道を乗るのにお勧めの250ccオフロードです。

ヤマハ 2017年 生産終了車 トリッカー トリッカー

オフロードもオンロードも両方走行できるトライアルバイクのデザインを取り入れた気楽に乗れる250ccです。

ヤマハ 2017年 生産終了車 MAXAM(マグザム) MAXAM(マグザム)

ロー&ロングの独特なスタイルの250ccスクーターです。シート下収納の他にシート後方にもトランクボックスがあります。

ヤマハ 2017年 生産終了車 アクシストリート アクシストリート

通勤用スクーターとしてリーズナブルな価格で販売していた125ccスクーターです。

ヤマハ 2017年 生産終了車 BW’S50(ビーウィズ50) BW’S50(ビーウィズ)

2灯ヘッドライトが特徴的な50ccスクーターです。スタイルもオフロードみたいな独特のスタイルの50ccスクーターです。

ヤマハ 2017年 生産終了車 VOX(ボックス) VOX(ボックス)

シート下収納スペースにはテニスラケットが入ってしまうくらいの収納スペースがある特徴的な50ccスクーターです。

 

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