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ヤマハ MT-25 マットシルバー/ブルー の特徴2015年10月に新発売されたMT-25は250ccクラスのエンジンを搭載したネイキットタイプのバイクです。 2015年10月に発売されたMT-25の色はマットシルバー、レッド、ブラックの3色あります。 |
エンジンは水冷 4サイクル DOHC 直列2気筒 4バルブ 249ccエンジンを搭載しております。低中速域で扱いやすく高回転では[最高回転数13,500rpm(14000rpmからはレッドゾーンになります。)]吹け上がりの良いエンジン設定になっています。 250ccクラスのエンジンなのに最高出力が36psもあるので、長い上り坂でも力強く走行してくれます。 |
エンジン下部には車体色と同色(マットシルバー)のアンダーカウルが標準装備されてます。
ハンドルはアップタイプのバーハンドルを搭載しておりますので、ライディングポジションがあまり前傾にならず、街乗りからツーリングまで気楽に走行する事が出来ます。
さらに、このバータイプのハンドルは、電子部品やホルダー(スマートホンホルダーやバイクナビホルダー、カメラなどのホルダー)が取り付けやすいので、オプション品を取り付ける幅が広がり、そちらの楽しみも増えます。
ハンドル周りのオプション品をご検討の方は遠慮なくお申し付けください。
スピードメーターの上部にはシフトタイミングインジゲーターランプが付いてます。これはお好みのエンジン回転数で光らせる事が出来ます。(たとえば新車の1,000km慣らし運転が完了するまでは、8000prmに設定して警告灯として使用したりもできます。)下にメーターの設定方法を載せましたので参考にしてください。
ガソリンタンクは約14リットルの容量があり、1回の給油での航続距離が300kmから400kmと言われてます。
タンクカバー左右のエンブレムには“MT-25”のロゴとMTシリーズの特徴であるロゴ(タンク中央前方部の逆三角形の様な形をしたロゴ)が入っています。(右下の写真の矢印の部分がMTのロゴです。)右の写真の矢印部分のマークが全ての“MT”シリーズに共通で採用されているロゴです。(よーく見ると“M”と“T”がくっついたようなロゴに見えるのは、私だけでしょうか?)ヘッドランプの上部左右にはLEDポジションランプが設定されてます。点灯時にはアイライン風に輝きます。
ウィンカーレンズは前後とも、クリアタイプのウィンカーレンズが標準装備されてます。
ブレーキは前後ともにディスクブレーキが装備されていますので、安定した制動力を発揮してくれます。
シート高は780mmとあまり高くありません。
さらに車両重量は165kgとあまり重くないので、オートバイの出し入れが楽で、気負いする事無く毎日乗る事も出来ます。通勤通学、街乗り、ツーリングと幅広くご利用いただける250ccです。
ヤマハ MT-25 スピードメーターの設定方法① シフトインジゲーターランプの設定方法 |
シフトシフトインジゲーターランプの設定モード(下の写真)になります。 3.初めにシフトタイミングインジケーターランプ作動設定です。 (写真の①のランプの光方の設定になります。) 4.ランプの光り方は 点灯、早い点滅、作動させない(光らせない)の3パターンから選びます。 5.選び方は、RESボタン(写真②のボタン)1回ずつを押すとシフトタイミングインジケーターランプの光り方が順番に変わります。(点灯(ランプが光ったまま) → 点滅(1秒に4回の早い点滅) → 作動させない(2秒に1回の遅い点滅) の順に変わります。)※2秒に1回の遅い点滅でSELボタンを押すとシフトタイミングインジケーターランプが作動しなくなります。 6.好みの光り方になったら、SELボタン(写真③のボタン)を押します。すると下の写真にメーターが移動します。 |
シフトタイミングインジケーターランプが光り始めるエンジン回転数を設定します。 7.タコメーターの針がランプの点灯設定されている回転数まで自動で動きます。(左の写真は8,000rpmで光り始めるように設定されてます。) 8.シフトタイミングインジケーターランプの点灯時期設定はエンジン回転数が7,000から15,000rpmの間で設定できます。 9. RESボタンを押すと少しずつタコメーターの針が上がります。 10.15,000rpmまで針が進むと7,000rpmに戻ります。 11.設定したい回転数になったらSELボタンを押します。 |
シフトタイミングインジケーターランプが消灯するエンジン回転数を設定します。 12.タコメーターの針がランプの消灯設定がされている回転数まで自動で動きます。(左の写真は11,000rpmを超えると消灯すように設定されてます。) 13.シフトタイミングインジケーターランプの消灯時期設定はエンジン回転数が7,000から15,000rpmの間で設定できます。 14. RESボタンを押すと少しずつタコメーターの針が上がります。 15.15,000rpmまで針が進むと7,000rpmに戻ります。 16.設定したい回転数になったらSELボタンを押します。 ※消灯する回転数が点灯する回転数よりも小さい時(消灯回転数 > 点灯回転数)は点灯しません。 |
シフトタイミングインジケーターランプの明るさ設定 17.最後はシフトタイミングインジケーターランプの明るさ設定です。 (左の写真の①の部分が明るさのレベルです。) 18.RESボタンを押して明るさを設定します。明るさは6段階で選ぶ事が出来ます。 19.設定を終えたらSELボタンを押します。 20.通常のメーター表示に戻り設定完了です。 |
②MT-25のメーターに表示されている時計の合わせ方 1.メインスイッチをオンにして時計が表示されるのを待つ。 2.左の写真①(RESボタン)、②(SELボタン)の二つを同時に2秒以上、長押しします。 3.左の写真③の時計の“時”の部分が点滅します。 4.①ボタンを押すと、一ずつ数字が上がるので、合わせたい時間まで押す。(長押しすると自動で数字が増えます。) 5.“時”が合わせ終わったら、②ボタンを押す。 6.“分”の部分が点滅するので、①ボタンを押す。(これも長押しすると自動で数字が増えます。) 7.“分”の設定が完了したら②ボタンを押すと時計設定の完了です。 |
③トリップメーターのリセット方法(写真は上の写真でご確認ください。) 1.メインスイッチをオンにする。 2.写真④の画面に“TRIP”の文字が出てくるまで、写真②のSELボタンを数回押す。 (トリップメーターは1と2があるので、リセットしたい方を表示させる。) ※写真はトリップ1が表示されてます。 3.リセットをしたいトリップ画面になったら、写真①のRESボタンを長押しすると表示が0kmに変わります。 これで完了です。 |
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この度は当店のホームページをご覧いただきありがとうございます。誠に申し訳ございませんが、こちらの車両は売約済みとなりました。この他にも数多くの車両を展示しておりますので、ご覧ください。