すべての人の安全をめざして「Ｈｏｎｄａ春のセーフティキャンペーン」
お客様をはじめ交通社会に参加するすべての人を加害者にも被害者にもさせないよう、全国交通安全運動に呼応し、交通事故ゼロ社会に向け交通安全活動に取り組みましょう。
歩行中の交通事故は、写真のグラフをご覧の通り７歳が飛び抜けて多いとの事。（魔の７歳と言うそうです。）
これから新入学シーズンになり、幼稚園生から小学校に歩いて通い始める時期になります。通学時間と通勤時間が重なると渋滞で小さなお子さんを見落としてしまうこともあるかもしれません。
お子様とそのご家族、自動車やオートバイを運転する方、交通ルールをもう一度ご確認いただき、事故を未然に防ぐ為にも、時間に余裕を持ち行動するようにしましょう。
ＡＬＬ Ｈｏｎｄａ 春のセーフティキャンペーン
ＡＬＬＨｏｎｄａにて、交通事故ゼロ社会の実現をリードすべく交通安全活動に取り組みながら、お客様や地域社会の事故を未然に防ぎたいと考えております。
ホンダでは、危険予測トレーニングや交通安全ぬりえなどができるサイトができました。
危険予測トレーニングでは、オートバイや自動車運転時で死角からの危険予測をするトレーニングができます。
アドレス https://www.honda.co.jp/safetyinfo/topics/safety_campaign/ 是非一度ご覧ください。
（又は、 ホンダ セーフティキャンペーン で検索してください。）
名称
ＡＬＬ Ｈｏｎｄａ 春のキャンペーン
開催期間
２０２０年４月１日（水曜日） から ２０２０年５月３１日（日曜日）まで
統一推進テーマ
幼児・児童の事故防止
・子供の死者全体の約７割、死傷者の約６割は、自転車運転中、歩行中です。
・小学校低学年は、他の学齢に比べ、歩行中に事故にあうケースが多いようです。
・死者の６割以上が歩行中
・死傷者では、歩行中自転車運転中がそれぞれ４割弱
自動車やオートバイを運転する方は、歩行中、自転車運転中のお子様が意外な動きをする事を考えて走行しましょう。
お子様を見かけた時、見通しの悪い場所、住宅街や公園、学校に近くなどお子様が居そうな場所、飛び出してきそうな場所では、いつでも停車できる速度で走行するように心がけましょう。
二輪推進テーマ
交通４悪ゼロ推進
・交通４悪とは、
１ 暴走運転
２ ひき逃げ
３ 無免許運転
４ 飲酒（酒気帯び）運転 です。
被害者の命に係わる事態を招きやすい違反を交通４悪と言います。
セーフティマップづくり推進
地図上で、交通事故が多発しているエリア、急ブレーキが多発している地点、皆さんが投稿した危険地点が見られます。
どなたでも投稿できます。皆さんが投稿した情報は、セーフティマップを見ているすべての人と共有できるので、地域の安全対策に役立ちます。
ホンダ セーフティマップ のアドレスは https://www.honda.co.jp/safetymap/ です。
みなさんで事故のない社会を目指して、安全運転に取り組みましょう。
関連リンクまとめ
ＡＬＬ Ｈｏｎｄａ 春のセーフティキャンペーン https://www.honda.co.jp/safetyinfo/topics/safety_campaign/ （又は、 ホンダ セーフティキャンペーン で検索してください。）
ホンダ セーフティマップ のアドレスは https://www.honda.co.jp/safetymap/ です。
