
安全運転 梅雨は交通事故が多発する季節です。ご注意ください。
自動車、オートバイを問わず、雨の日の運転は視界が悪く、路面が滑りやすいので、晴天時よりも慎重に運転して頂く必要があります。 首都高速道路株式会社の調査では、雨天時の時間当たり事故件数は晴天時と比較し、約4倍高くなります。との事です。
お客様をはじめ交通社会に参加するすべての人を加害者にも被害者にもさせないよう、全国交通安全運動に呼応し、交通事故ゼロ社会に向け交通安全活動に取り組みましょう。
2020年4月6日(月曜日)~2020年4月15日(水曜日)までの10日間、春の交通安全県民総ぐるみ運動を実施し交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに、道路交通環境の改善に向けた取り組みを推進し、交通事故防止の徹底を図ります。
1990年前半、原付と自動二輪車を合計した二輪車乗車中の事故死者数は、同時期2,000人を超えていたものが近年600人程度まで減少しているようですが、高速道路での二輪乗車中の死亡事故が減っていないようです。
高齢歩行者が夜間に交通ルールを守らず、横断歩道以外を横断し、死亡事故になりやすいケースが増えてます。
ご自身が事故自己の加害者となることを防ぐとともに、お知り合いの事故を未然に防ぐためにも身近な方への注意喚起をしていただけると幸いです。
自動車やオートバイは、免許証を取得すれば運転することができますが、扱い方を間違えると自分や他人に怪我をさせたり、殺してしまう、凶器にも変わります。
運転をする際は、交通ルール、交通マナーを守り、歩行者、自転車みんなが怪我をしないように気を付けて運転をしましょう。